Do the Rwanda!
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ルワンダでの日々の生活

ルワンダでにわとりを飼う?~新しい家族が増えました~

ムラーホ!(こんにちは)

JICA海外協力隊2018年度第3次隊ルワンダ派遣の津田ナツキです!(@ntktd3713)です!

 

 

雨季で大量発生したダニの襲撃も収まり・・・(体が慣れた?)、日々の生活にもだいぶ慣れてきました。

今回はアフリカで「家畜を飼う」ことについて書いていきます。

 

 

 

ここでご報告です。

津田、新しい家族が増えました。

 

 

初登場、にわとりのてるあきです。

ルワンダでの一人暮らしで、にわとりを飼ってみました。

 

 

 

にわとりを飼うことになったきっかけ

そもそも、当初はにわとりを飼う気はありませんでした。

 

隣の家の大家さん宅で発した自分の一言がきっかけとなります。

 

「お肉たべたいな~」

 

なかなかお肉を食べることのできない私の住む村。

日本のように食べたい部位をカットして、パック詰めされていることはありません。

わたしの村でお肉を食べるなら、街まで下りてレストランやバーに行くか、家畜を屠殺しなくてはいけません

 

屠殺とは・・・
屠殺(とさつ)ないし屠畜(とちく)(漢字制限により「と殺」や「と畜」とも)とは、家畜等の動物を殺すことである。「屠」は「ほふる」の意である。一般的には食肉や皮革等を得るためだが、口蹄疫などの伝染病に感染した家畜を殺処分する場合にもこの語が使用される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

 

突如現れた肉・・・?

次の日、隣の大家の坊やたち3人が何かを持ってやってきました。

 

 

持っていたのは、大きなに、に、、にわとり!!!!

 

お父さんから、このにわとりをナツキに持っていってって言われたの。

明日、実行しよう。手伝うよ!

 

長男で、しっかり者のチアリ(9歳)は言いました。

 

こんなに小さな子でも、動物を殺すことは日常なのか・・・

 

 

 

 

 

 

当たり前に口にしていたお肉

日本で私たち日本人が当たり前のように口にしていた牛、豚、鶏。

必ず誰かが屠殺しなければ、わたしたちの食卓にはありません。

 

そんなことも知らずに、毎日お肉を食べていたなんて。

ここ、ルワンダに来るまで気づきませんでした。

 

「命をいただくことの尊さ、ありがたみ」に気づくことができた気がします。

 

 

 

津田はお肉を食べることができたのか・・・?

 

答えは「NO」です。

実は勇気が出ず、殺すことができませんでした。

平気でお肉を食べるくせに、なんてわがまま、自分勝手なんだ、と思いました。

 

 

にわとりの行く末・・・

 

結局殺すことのできなかったにわとり。

毎日エサを与えて、我が家のペットになりました。

 

名前は、「てるあき」。

毎日かなり低めな声でコケコッコー!と鳴いています。

 

 

 

 

しかし、てるあき。雄鶏

卵も産まないですし、毎日エサを食べることと鳴くことしかしません。

 

近いうちに、奥さんを飼って有精卵を産ませて増やそうと計画中です。

 

 

いつか私も家畜を殺すことができるようになるかもしれません。

ですが、今のわたしはてるあきを家族の一員として大切に育てようと思います。

 

 

 

てるあきの観察日記も、また更新しますね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
津田ナツキ
世界の貧困をこの目で確かめる、ことを目的に青年海外協力隊としてルワンダで草の根活動中。ろう学校で教師として英語、情操教育を指導しながら、校内カフェレストランの立ち上げ、障がいに優しい街づくりを実践中。