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青年海外協力隊×留学×国際協力
ドタバタ先生日記

学校の名前が変わりました!学校に求められる役割とは?

ムラーホ!(こんにちは)
アフリカのルワンダで青年海外協力隊として活動している、津田ナツキ(@ntktd3713)です。

 

12月に入りました。ちょうど1年前の今頃は、二本松訓練所で70日間の訓練を終えた頃です。あれから1年。自分の人生の中で想像がつかないようなこと経験ができた1年でした。

 

ルワンダでの生活としては、11月の中旬から配属先のろう学校が約2か月間の長期休みに入りました。日本から大切な友人がルワンダに遊びに来てくれたり、新しい活動先で活動をスタートしたり、首都に遊びにいったりと・・・学校がある時期には忙しくてなかなかできなかったことなどをして充実した毎日を送っています。

 

 

今回の内容では、学校の名称変更と求められる役割について書いていきたいと思います。

 

学校の名前が変更?

 

私の活動している学校は、ルワンダのムサンゼ郡という北部にある、

Fair Children / Youth foudation という学校です。

学校の詳細については、以下の記事をお読みくださると幸いです。

私の任地と活動先をご紹介します!〜青年海外協力隊 任地での活動スタート〜ムラーホ!(こんにちは) 青年海外協力隊2018年度第3次隊ルワンダ派遣の津田ナツキです!(@ntktd3713)です! 3...

学校名としては、Deaf Children Training School となります。

この学校名が今年度から、Deaf Poeple Training School に変わりました。

 

 

学校の名前が変更した理由

 

Deaf Children Training School

から

Deaf Poeple Training School

に変更した私の配属先の学校。

 

名称が変更した理由は、児童だけの受け入れから、大人への受け入れも始めたからです。

現在私の学校は、4歳から31歳の生徒が在籍しています。

今年度に入り、2名の大人の生徒(20代後半)の生徒が新しく入学し、4才児や5才児と一緒に手話や文字の基本を学んでいます。

 

この2名の生徒は、これまでに学校に通った経験がなく、人とコミュニケーションを取ったことがありませんでした。

 

新入生について書いた記事はこちらをお読みください↓

新入生は刑務所上がり?~ルワンダの社会制度?~ムラーホ!(こんにちは) JICA海外協力隊としてアフリカのルワンダでろう学校の先生をしている、津田ナツキ(@ntktd3713)です...

 

このように地域の中で教育を受けられずに家事や畑の手伝いをしながら大人になってしまう障害者も存在する、ということです。もちろん、これは障害の有無に限りません。

 

私の学校では、25年前のジェノサイドで国内が混乱しているときに生まれ、教育を受けられずに育ち、20代後半、30台で現在セカンダリースクール(中学校)に通う生徒もいます。

 

 

 

学校に求められる役割

私の学校に求められる役割として、ろう児の教育とともに、大人のろう者の受け入れを始めたことで、教育的な役割に加え、福祉的な役割が求められることになります。

 

そして、地域にいる学校に繋がっていないろう児やろう者の発掘や、地域と学校や教育・福祉関係機関との繋ぎ役としての役割も求められています。

 

 

 

そして、私がやるべきこと

学校の地域における役割も範囲が広くなり、ボランティアとして配属されている私自身もこれらの役割をサポートしていく必要があります。

私は今年1年は校内の教育や体制整備に努めてきましたが、来年は学校外へのアプローチや地域や関係機関との連携体制を作っていく必要があると思います。

そのために、フットワークを軽くし、コミュニケーションを重ねていくことを目標にしたいと思います。さらに、学校内での指導や学校外へのアプローチでも、丁寧さを追求していければ、と思います。

 

 

 

 

今回は少し固い内容になってしまいました。

明日からは任国外旅行でエチオピアに行ってきます!いきなり!

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ABOUT ME
津田ナツキ
世界の貧困をこの目で確かめる、ことを目的に青年海外協力隊としてルワンダで草の根活動中。ろう学校で教師として英語、情操教育を指導しながら、校内カフェレストランの立ち上げ、障がいに優しい街づくりを実践中。