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SDGs

SDGs(エスディージーズ)を分かりやすく解説。中学生にもできるSDGsって?

こんにちは!津田ナツキ(@ntktd3713)です。

今、新聞やテレビで何かと見かけることの多い、SDGs(エスディジーズ)。なんのことか、ご存知ですか?

今回はSDGsについて、学生の皆さんにも分かりやすく、具体的な例とともに解説していきます。

一緒に何ができるか考えてみましょう!

 

 

SDGs(エスディージーズ)とは?

 

SDGsをの概要を分かりやすく説明

 

▲SDGsのマーク

 

SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略のことで、意味は、持続可能な開発目標という意味。

簡単に説明すると・・・世界には教育、貧困、水アクセス、消費、ジェンダーといった課題が多く存在しますよね。それらの課題を解決し、より良い世界を目指すために立てた世界の共通の目標が、SDGsになります。

 

最近よく「サステナブル」という言葉がトレンドになっていますよね。サステナブルブームもSDGsから来ています。

サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。 サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞です。

 

 

▼SDGsをもっと詳しく・・・

このSDGgは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省SDGsページより引用)

 

SDGsの17のゴールとは・・・?

よく見かけるカラフルなSDGsのマーク。これは17つの目標を意味しているんです。17の目標をそれぞれ簡単にご紹介します。

 

1.貧困をなくそう

あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

 

2.飢餓をゼロ

飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

 

3.すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

 

4.質の高い教育をみんなに

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

 

5.ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

6.安全な水とトイレを世界中に

すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

 

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する

 

8.働きがいも経済成長も

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

 

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る

 

10.人や国の不平等をなくそう

国内および国家間の格差を是正する

 

11.住み続けられるまちづくりを

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

 

12.つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

 

13.気候変動に具体的な対策を

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

 

14.海の豊かさを守ろう

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

 

15.陸の豊かさも守ろう

陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

 

16.平和と公正をすべての人に

持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する

 

17.パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

 

 

私たちにできるSDGs

これらが16個の持続可能な開発目標であり、今住んでいる私たちの地球の課題でもあります。こうして見てみると、これって海外の貧しい国の問題なのでは・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日本にも達成できていない課題もあります

 

それぞれの課題が一つずつ単独で設定されているように見えますが、全ての目標は相互に関連しています。SDGsに関連する世界の抱える問題や課題、これから世界がどういった方向に進んでいこうとしているのかという全体像を把握していくことも大切ですし、それぞれがお互いに繋がっている、という感覚を持つことが大切です。

 

いざSDGsに取り組もうとして、実際に海外にいかないといけない、大きな社会活動をしなければいけないのだろか、というように考えた方もいらっしゃるのと思います。

SDGsのポイントは、誰も無理せず、だれにも無理させないこと

ですので、アイデアや工夫で、暮らしや働き方を変えて世界の問題を解決することが理想です。

 

例えば・・・

  • 使わない電気は消す
  • コンビニやスーパーでは、手前に並ぶ商品から取る
  • 歯磨きの時間は、水を止める
  • 少しでも地元で買い物をして、地元の商品を買う

といったような、普段の生活からほんの少しだけ意識して取り組むこともSDGsの取り組みになります。小さな取り組みもみんなでやると、大きな変化に繋がります。

 

 

もう少しだけ、一歩踏み出した取り組みをしたいという方は下記のようなことにも挑戦してもいいと思います。

  • リサイクル
  • フェアトレードの商品を買う
  • 寄付
  • クラウドファンディング
  • ボランティアをしてみる
  • スタディツアーに参加してみる

 

 

いかがでしたか?

一番大事なのは、「今の課題を知ること」だと思います。世界中それぞれの人が今の課題や現状を知って小さなアクションを積み重ねていけるといいですね。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

ABOUT ME
津田ナツキ
世界の貧困をこの目で確かめる、ことを目的に青年海外協力隊としてルワンダで草の根活動中。ろう学校で教師として英語、情操教育を指導しながら、校内カフェレストランの立ち上げ、障がいに優しい街づくりを実践中。